上海旅行(おいしいお料理3つ)

上海で食べたごはんの中で、特に美味しかった料理が3つあります。

ひとつは「上海シャーハン」です。

良く焼けた卵と、香りアクセントになるネギ、

大きめにカットした存在感のある金華ハム、

これらがパラパラになるよう強火で手早く炒められています。

調味料は控えめで、あっさりしたお味で

毎日食べても、飽きないくらいハマりました。

ふたつめは、「三黄鶏」です。

こちらは、1羽をまるのまま蒸し上げた鶏料理です。

骨ごと豪快にぶつ切りにして、

みじん切りの生姜が入ったタレをつけて食べます。

専門店もいくつあって、お店はどこも大繁盛でした。

地元の人達は、テーブルに山盛りの鶏を

ひたすら食べ続けます。

骨は、「ポイッ」と床に投げ捨てたり

テーブルに積んでいきます(苦笑)

これは、ちょっと嫌な慣習でした。

床もテーブルの上も、食べかすの骨だらけで

テカテカ油でひかっています。

ラーメン屋さんの床とは、また違ったテカテカ具合で、

きれい好きの日本人には、いただけないマナーです。

でも、お味は最高でした。

まるのまま蒸された鶏は、とっても柔らかくジューシーで

ショウガがたっぷりのタレはあっさり味で

こちらも、食べ飽きないお料理でした。

一緒に食べた、おかゆも美味しかった。

タレの効いた鶏肉に、良く合います。

最後は、たまたま入ったお店のメニューに

なぜか載っていた「北京ダック」です。

わたしは北京ダックが大好きなのですが、

日本で食べた事のある北京ダックは、

パリッとした、飴色のアヒルの皮部分だけを

「薄餅(バオビン)」と呼ばれる、皮に包んで食べるタイプばかりです。

上海で食べたものは、アヒルの皮に、少しお肉がついていました。

皮のパリパリ感は落ちますが、お肉のジューシーさが加わって

こちらもとても美味しかった。

入ったお店がたまたまだったのか

それとも上海では、このタイプの「北京ダック」が定番なのかわかりませんが、

この「上海式北京ダック」は、日本でも食べられるお店を

増やして欲しい…と思うくらい美味しかったです。"